
こんにちは。
MedelのHiromiです。
ガーターリングって
片足につけてる人がいるけど実際はどうなの?
本当は両方に付けるものなの?
そもそもガーターリングって何のためにつけてるの?
今回はそんな疑問にお答えします!
ガーターリングの本当の役割
ガーターリングの元々の役割を知っていますか?
ガーターリングの本当の役割。
それはストッキングがズレ落ちるのを防ぐために
滑り止めとして使うものなんですよ。
なので、ガーターリングは
両足に使うのが本当の使い方。
今は、ストッキング自体に
滑り止めがついてるものも多いので
その場合、ファッション目的で使う人の方が
多いのかもしれません。
最近はハロウィンや日本アニメの世界的ブームで
コスプレをする人が増えてきているので、
見かける機会が多いのではないでしょうか?
ファッション目的で使う人は、
両足に付けるよりも
片足に付ける人の方が多い気がしますね。
[広告]
ガーターリングの使用例
コスプレ以外でも
海外ではウェディングに使われてたりします。
ガーターベルトよりもセクシーさが抑えられるため、
カジュアルに使えて太もものアクセントに。
海外では新婦が行うブーケトスの新郎バージョン
「ガータートス」と言うものがあるみたいですよ。
これは
新郎が新婦のつけている左足のガーターリングを外し、
未婚の男性に投げると言うもの。
本場では、このガーターリングを外す時に
口だけを使って外すそう。
まず、
①新婦が椅子に座わる
②新郎が新婦の左足をあげる
③ドレススカートの中に顔を突っ込んでモゾモゾと・・・
④ガーターリング を外す
なんて過激的な光景!!笑
その後、新郎が未婚男性に向かって
ガーターリング を後ろ向きで投げます。
ガーターリングをGETした男性は次結婚できるとか。
日本ではあまり馴染みがないので、
二次会などの気心知れた仲間内でやると
盛り上がるかも知れないですね。
残った右足のガーターリングは、
二人の間に新しい命が誕生した時
ヘアーバンドとして使うと幸せになれるとか。
海外の結婚式では大盛り上がりのイベントみたいなので、
本場で見てみたいですね。